桐生山鳳仙寺霊園パノラマ写真

一般墓地(規約の抜粋)

 鳳仙寺の墓地での祭祀方法は、鳳仙寺の宗旨に従っていただき、墓地として使用する以外には使用できません。
 使用名義人が死亡したときは、すみやかに鳳仙寺に届け出、鳳仙寺の承諾を得た相続人または親族(三親等)の一人が墓地の使用権を継承するものとします。
 墓地はお貸しするものですから、使用者は墓地を第三者に譲渡または転貸することはできません。

 鳳仙寺は使用者が下記の事項に該当したときは、勧告を必要とせずに墓地の使用許可を取り消します。
 イ 護持会の規定に違背したとき。
 ロ 許可を受けた目的以外に使用したとき。
 ハ 墓地を第三者に譲渡または転売したとき。
 ニ 使用名義人が死亡した日から三カ年を経過しても祭祀を継承する ものがいないとき。
 ホ 鳳仙寺以外の宗旨に改宗し、鳳仙寺以外で葬儀、法要をおこなっ た場合。
 ヘ 墓地掃除料を5年以上特別の理由無く滞納した場合、葬儀法要 の支払いをしない場合。

 墓地使用を希望される方は、以上の心得を御承知の上、墓地の申込みをお願い致します


 永代供養塔(規約の抜粋)

 鳳仙寺が付設する集合納骨施設の名称は、永代供養塔とする。
 鳳仙寺は、少子化、核家族化がすすむ時世を見据えて「将来お墓を守る跡継ぎがいない方」や「墓地を維持する事が困難な状況にある方」を対象に、集合納骨堂を供給することを目的とする。
 鳳仙寺は、将来の無縁仏を出さない為に永代供養を採用して、鳳仙寺住職が責任を持って遺骨の管理を行い、供養を執り行うものとする。
「過去帳」に記載し、お盆供養を執り行うものとする。 納骨は、個別に管理するので、直系の親族の正当な理由があった場合速やかに返骨する。 又、供養の期間は、鳳仙寺が存続する限り、永久に継続され執り行われる。ご遺骨は、個別に、アルミの袋に納められ50回忌まで保管した後に土葬し供養致する。又50回忌以前いつでも返骨可能。

 葬儀および戒名は、当寺にて執行すること。 加入を希望する人は、規定の書類を提出し、諸費用を納入し永代供養塔使用認可を受けること。


東京都認証NPO法人
永代供養推進協議会格付
「優良永代供養墓」

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