この袈裟は、第16世乙堂禅師が着用された由緒ある袈裟で、18世紀初めごろの袈裟です。この伝衣は紺地に金糸をふん だんに使用して法輪と瑞雲などを織りだし、現在の袈裟に比べても全く遜色がありませ ん。袈裟の内側には、24世禅師の墨書で、慶応3年に傷んでいた袈裟を補修した事が 書かれています。
第16世乙堂禅師が着用された由緒ある袈裟
開山伝衣の袈裟(室町時代)この袈裟は、430年前、開山仏広 常照禅師が着用された由緒ある袈裟で、室町時代に制作されたものです。この伝衣は、 格子模様のある黄土色の地味な袈裟ですが、品位の高い逸品です。当時としてはかなり 大きく,体格の素晴らしかった開山禅師のお姿を物語ってくれています。