純質は維持、激変は活動、暗室は抑制の働きをする
3つの性質は互いに激突しつつ世界展開に進む
根源的思惟機能(覚)が生じる
自我意識が生まれる。解脱、客観的、科学的、捕らわれない
5つの感覚器官、眼、耳、鼻、舌、身が働く
5つの行動器官、発声、手、足、排泄、生殖
意が生じる
般若:色、受、想、行、識
人口10億
世界人口60億
人口調査10年に1度の割合
インド国勢調査局のホームページ3w.censusindia.net
2秒に1人加算
来年2000年5月に10億
読み書き出来ない人 5億人
1日収入1ドル以下 3億2千万人
教育を受けられない児童 5千万人
40年後に中国を抜き世界一になる
警察が調べる
次回調査は前回は91年度2年後
13億いくかも知れない
ラジオを通して産児制限呼びかけているが馴染まない
ヒンズー教83%
平均収入
1万円位
日本の平均月収28万円
年金制度なし
教育レベル
識字率 29.4%
英語は 1%
インドを牛耳っているのは1%の人
同じインドでも世界を異にしている
宗教
ヒンドウ 82.7%
イスラム 11.2%
キリスト 2.6%
シク教 1.8%
仏教 0.7%
バス窓の1500Kの旅
文化ショックの旅
パトナー空港からラジギール 100km
ラジキールからブッタガヤ 90km
地図では近くに見える
ブッタガヤからベナレス沐浴
240km
西方面へ
ベナレスからクシナガラ 277km
カトマンズに向かって北上
クシナガからルンベニ 170km
国境 30km
コーラクプール 90km
ベナレス 220km
アグラからデリへ 210km
桐生から神戸まで往復700Kx2=1400km
バスの運転席と乗客席に仕切りがされてドアになっている
運転手と助手はそこで寝起きをする
運転空間であり助手はタバコや飲み物をタイミングよく差し出す
神が祭られ朝は線香が上げられ夜には明かりがつく
クラクションボタンがいくつかあり
タラランタララン
賑やかにクラクションを鳴らす
39歳の運転手
我々の利用したバスは白塗りで新しいく目立ったバス
一般はオンボロバスでデコボコ道を満員の乗客を乗せて走る
雑踏の中を見事に走り抜ける、車線をオーバーすること度々
目に飛び込む生活習慣、ワーキングスタイル、顔
文化ショックを見る旅
みんな絵になる
1ぽんの道路があり、両側に木が植えられ畑空間が広がり木が見える
農村風景をしばらく走ると人が多くなる
村だ、何故か人が集まる、いろいな大きさの村が存在する
喧嘩、争いの姿は希
極貧生活
泥の家
裸足の子供たち
道路と畑の間に木が植えられ水溜まりが多い
電気、水道もない
祭りの光景
ヒンズーの魂
仏教のやさし心
竹に担がれる葬式
結婚式と新婚自動車
4人乗りのスクーター
ほこりの立つ道路
牛、人、対向車を上手によけて走る
木で簡単に作った踏み切りが降りる
道路通行税
追い越しをかける
右ハンドル左通行で追い超しをかける
電気のない街
電気のある街
小さい電信柱
家のスタイル
木と屋根
煉瓦作り
木に囲まれた緑のトンネル
木に塗られた白いペンキ
防虫と安全標識
広告は見られず
スピードで横転する車
がたがた道と舗装の穴ぼこ
後部座席のゆれとジャンプ
家の前の縁台で語りあう
牛の死体に群がる鳥
らくだが大きな葉を引く
大八車
羊の群れ
野外便所の光景
立ち小便
女性の野外野原トイレ
トイレに便利なサーリ
腰布
庭先のたき火
井戸端会議
木の枝に縄をつるしたブランコ遊び
トラックの下でのブランコ
泥と壁とレンガの家と小屋
ざこね
木陰で昼寝
牛の後について牛糞を素手で拾っている姿
田園、沼、林
牛と人の同居
売店
軒下につるされた売店
サリーで農業する姿
牛の糞作品
壁に、木に張り付ける
煉瓦のように乾燥させ燃料に
蝿と羽虫
地平線に沈む夕日の色
雨期にならばの表現多い
サルの群れ
リスも多い
カラスのような黒い鳥
ゆうかりの木の並木
沙羅ソウジュウの林
頭に荷物を載せて歩く
台車
野外ポンプ
信号は見当たらない
TVのアンテナ、パラボナアンテナがある街
ゴミの山
ビニールが目につく
床屋
乗合バスの天井に乗せる
きれいな星
担架に担ぎ出された遺骨
列車の屋根に乗客を乗せて走る
ドアを開けて走る乗合バス
カラフルなトラック野郎
食事と果物
マンゴ、パパイヤ、りんご
ベジタリアンとノンベジタリアンが飛行機の食事にも選択
カレーはかけるも醤油やソースの様でパン、米の上に
ナーン
発酵させて焼いた白いパン
プーリー
油で上げた白い粉で作る
カバーブ
スーリ、薫製
東洋=アジア
インド人は日本人を見るとチャイニーズと思う
区別がつかない
中国と隣接しており農業風景は馬と牛の違いで良く似ている
インドはアジアであるが
東洋的、宗教的な無を持っていても
漢字圏が違う、漢字の隔たりがある
仏教も中国を通して漢字に直して伝来している
仏教とヒンズー、イスラムが混成している
自然感
メッセージ
インドを知るなら田舎を知れ
いい加減という意味
四角四面の世の中を丸く収めりゃ花が咲く
仏像彫刻は○が多い、マヤー像の○は優しさを感じる
タジマハールも○であった
インドの地図は▼外から騎馬民族の△
カーマ=スートラ
性愛・カーマ
人生の3大目的
ダルマ宗教
アルタ理財
カーマ
米にスズメの卵をまぜミルクで煮て蜂蜜を入れる
インドを1口で語れない
インターネット、核開発、英語、バンガロール
貧乏、沐浴、牛と同居、文盲率
宗教、言語
統一の難しさ
価値観が違う、格差が大きい
どこえ進もうとしているのか
バンガロールBANGALORE
インドの未来を語る時バンガロールから始まる
Webbase電子メールサービス
ネットワークワーキング
英語力
低賃金と勤勉
台湾のパソコン産業がなりたつか
インドの知識人と話すとこの市の話題が必ず出る
コンピュータを知っている者の常識
友達の息子もバンガロールでビジネスを始める
最近インドは外資の導入を盛んに
米国に次ぐソフトウエア大国
輸出額17億ドル・1800億円、2000年末に2倍増
インドのシリコンバレーとして注目を浴びている
世界のソフト開発の拠点、給料が安く頭の良い連中が集まっている
低労働コストを生かした下請け作業
労働集約的プログラム作成業務
電子商取引きの高収益へ開発をシフト
インド技術の発信地
南部カルナタカ州都・ボンベイの南の海岸線
外資のソフトウエア開発拠点・ソフトウエア工業団地
地元のハイテクベンチュー企業
自動車産業の集積
トヨタグループの進出
インド代表する産業都市への飛躍
TIの進出
インフオシス・テクノロジー
NASDAQに上場
売上130億円、利益34億
会長の年収・380万
ウイブロ・インフォテック
米GE、モトロラ、シスコシステムズ
仏・アルカテル、富士通の客を持つ
日本語向けに開発に日本文化研修所
ハイデラバード
インドのベンチャキャピタルの投資も増えている
周辺部品産業の立地条件を満たすか
自動車部品産業
電子部品産業
通信部品産業
帰り日本のバスの中の感想
夢にまで見たインド来て良かった
15年前と比較、変化なし
皆の目が光っている
サリーをつけた女性がきれい
サリーをつけて農作業
最高のダンスが出来た
良い心の旅が出来た
ゴミが忘れられない
タジマハールと万里長城と比較
日光と重ねてみた
砂糖きび畑の体験
いいかげに生きる
もの乞いに一つあげるとその生活になる
仏跡の根の深さ
考えることが多い旅
インドは不思議な国だ
インドの感想
1. バスの周りに売り子がついてくる
2. ホテルの天井の扇風機カタカタ
3. 飛行機搭乗の時、乾電池チェックがうるさい
4. バスの外の景色、最初はすごかったが慣れてきた
5. すわりおしっこ、うんち
6. ちゃい・・・・・紅茶ミルク
7. 仏教徒は、一回は仏跡に行くべき
8. すぐ人が集まってくる
9. 裸足、足のかかとが長い
10. 陽気、バスに手をふる
11. バスに何人乗れるかの世界・・・・運転席横まで人がしがみつく、屋根の上も
12. インドの女性・・子供・・・母親16歳
13. 町全体が乞食
14. ウシ車、ラクダ荷馬車、山盛りのわら、サトウキビ
15. 昼と夜の温度差が大きい、朝寒い
16. 暗闇の中の生活、石油ランプ
17. 道路の電柱、田んぼの中、四角
18. 道路が高く盛り上げている
19. 車のラッパ良く鳴らす、色々なめろでい
20. 10月-3月が旅行の季節
21. ウシ、犬、ラクダ、さる、ぞう、りすが歩く道・・サファリパーク
22. ネパール人、日本人そっくり
23. 日本語を話す物売り お金による経済植民地
24. 中世の世界、ほこりとゴミの世界
25. ウシ、人間のうんち
26. 朝と夕方炊事の煙が漂う
27. 娯楽は映画館
28. バス、車にしば神と線香
29. 男トイレの便器の位置が高い
30. ガタガタ道、跳ね上がるイス、へこみで飛び上がる
31. 道に踏み切り関所、通行税 10ルピー
32. 規則が無い運転、橋が狭い、突撃追い越し、割り込み放題
33. 食事がそれほど辛くは無い
34. 子供が良く働く
35. 木の周りに煉瓦の囲い
36. 日本の農家の風景
37. 顔が立派、服装は乞食 人間の原点
必要だった物
l ウエットティシュ
l はし 割り箸
l 喉の薬
l ごま塩
l みそ汁
l トレーナー
l スリッパ
l 薬
l 酒
l ポラロイドカメラ
l 光り物、すテック
l 首まくら
必要でなかった物
l ウーロン茶
l 水筒
l 普通ティシュ
l ガムテープ
l マスク、蚊取り線香
l
ラーメン